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About
ぼってりとした鼻先を、半永久的にシャープな鼻先に改善するための施術が、鼻尖形成(びせんけいせい)です。
鼻尖とは、鼻先のことを指します。
日本人の鼻尖部は低くて丸い(いわゆる団子鼻)ことが多く、鼻尖形成術(びせんけいせいじゅつ)は鼻を細くシャープな印象に変えるとともに、先端の形や高さ、向きを調整する目的で行われます。
鼻の美容整形が可能な部位は、「鼻筋」・「鼻先(鼻尖)」・「小鼻(鼻翼)」の3つの部位になります。鼻先は”鼻尖(びせん)”とも呼ばれ、小鼻は”鼻翼(びよく)”とも呼ばれます。
の3つの部位の中で、鼻尖形成を行う場所は「鼻尖(鼻先)」になります。鼻尖(鼻先)をツンと高く細くすることで、団子鼻の丸みのある印象を忘れ鼻に近づけます。
※手術の結果には個人差があります。
お顔のバランスには、人が美しいと感じる黄金比率があります。その比率とは、目の横幅と、目の目の間の距離が等しく、イメージのように1・1・1の間隔になっていることです。
日本人の平均的な目と目の間の間隔は、3〜3.4cm程度といわれており、4cmを超えると離れ目の印象になります。
鼻の黄金比は、正面から見たときに、鼻先の幅と小鼻の幅の比率が1:2であることと、小鼻の幅が目と目の間の距離と同じくらいを指します。
ただ、小鼻の幅が目と目の間の距離と同じくらいであることは日本人にはとても珍しいレアな状態です。お顔全体でみるとちょっと目が離れて見えたり、小鼻が潰れて見えたりもしますので、
日本人にとっての理想は、例えば目と目の間が35mmならば、小鼻の幅は37mmくらいと、少し小鼻が目の間よりも大きいくらいが理想です。
Tクリニックでは、ひとりひとりに最適な黄金比に合わせ左右対称になるようにデザインし施術を行います。
また、針を極力細くし、麻酔液も複数の論文のデータをもとに調整することで、痛みに最大限配慮しています。
10,000件以上の施術経験と100を超える論文をデータをもとにしたT CLINIC独自の目頭切開により腫れや内出血を最小限にし、従来よりも傷が目立ちにくく自然で美しい目元にすることができます。
Method
団子鼻の原因である大鼻翼軟骨の開きを、厚い皮下脂肪を除去することによって鼻先を細くし、黄金比に合わせます
皮膚の厚みがある場合や鼻先を高くしたい場合、鼻先移植術と併用するとより効果が出せます。
Detail
治療期間・回数 | 治療期間:2週間〜1ヶ月 通院:1回 |
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ダウンタイム・副作用 | ・腫れ ・内出血 ・細菌やウイルス感染による炎症 |
Flow
無料カウンセリングではまずフェイスラインの状態を確認し、患者様にあったを施術ご提案いたします。
空きがあればカウンセリング当日の施術も可能です。施術時間は10分程度になります。
※施術中は局所麻酔を使用致しますので痛みはございません。
施術によってはパウダールームにてお化粧しご帰宅可能です。特に通院の必要はございませんが、気になることなどございましたら、クリニックにお気軽にご連絡ください。
Price
黄金比鼻尖形成 |
¥198,000~¥448,000 税込:¥217,800~¥492,800 |
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バレない黄金比鼻尖形成1本(埋没法) |
¥198,000 税込:¥217,800 |
黄金比鼻尖形成(軟骨間縫合) |
¥248,000 税込:¥272,800 |
黄金比鼻尖形成(中間脚縫合) |
¥200,000 税込:¥220,000 |
FAQ
軟骨を除去して、何か悪影響が出ることはありませんか?
鼻尖形成では、もともと発達しすぎた軟骨の余分ともいえる部分のみを切除します。また軟骨は、一般の骨と比べて柔軟な組織でもあるため、後遺症などの悪影響が出る心配はありません。術後は麻酔や切開などの影響で1週間ほど強い腫れが出る方が多いのですが、痛みは比較的少ないのが特徴です。
術後はどれくらいで腫れが引きますか?
腫れの出方には個人差がありますが、多くの場合、約1週間ほどで強い腫れは引いていきます。術後3日~1週間ごろに抜糸とギブスの除去を行いますが、この頃には気にならなくなってくることが多いです。
鼻先を細く見せたいのですが、どのような手術法が向いているかわかりません。
それには2種類の方法があります。今ある鼻そのものを実際に細くしたい場合は、軟骨や脂肪を除去して鼻尖形成をして細くします。もうひとつの方法は今ある鼻の上に耳介軟骨移植をして先端を細く出す方法です。それぞれを組み合わせる事もできますし、片方だけ行う事もできますのでカウンセリングでシミュレーションで確認をしながら、決めていく事ができます。
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