東京で顔の脂肪吸引がおすすめのクリニック12選!名医がいる院や口コミ、料金相場・選び方・ダウンタイムまで徹底解説
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顔の脂肪吸引は、根本的な小顔効果を目指せる人気の施術です。
しかし、「副作用のリスクはないか」「脂肪を取りすぎて頬がこけないか」と疑問や不安を持つ方も少なくありません。
顔の脂肪吸引は、専門医のもとで適切な施術を受ければ高い効果が期待できますが、医師の技術不足による失敗のリスクには注意が必要です。
だからこそ、高い技術を持つ医師がいる、信頼できるクリニックを選ぶことが重要になります。
この記事では、東京での費用相場やダウンタイム、クリニック選びの基準について解説します。
東京で脂肪吸引を検討している方や、クリニックの選び方を知りたい方は、ぜひ参考にしてください。
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目次
東京で顔の脂肪吸引をするならTクリニック

東京で顔の脂肪吸引を検討している方は、Tクリニックがおすすめです。
Tクリニックであれば、自身に合ったデザインに仕上がりを目指せるうえに、施術を受けたことを周囲に知られにくくできます。
東京で顔の脂肪吸引をする際、Tクリニックがおすすめな理由を詳しく解説します。
黄金比を意識したデザインで自然な仕上がりに
顔の脂肪吸引では、顔全体のバランスを考慮したデザインが不可欠となります。
単に脂肪を減らすだけでは、頬がこけたり左右差が生じたりするリスクがあるためです。
Tクリニックでは患者一人一人の骨格やパーツの配置に基づき、黄金比を意識した吸引量の調整をミリ単位でおこなっています。
これにより不自然な凹凸やこけを抑えながら、顔全体のバランスを整え、一人一人に合うすっきりと引き締まった小顔な印象へと導けるようになります。
美しい仕上がりを求める方は、全体のバランスを重視するTクリニックでの施術をぜひご検討ください。
糸リフトとの併用でたるみも同時に引き締める
Tクリニックでは、顔の脂肪吸引と糸リフトを組み合わせ、脂肪とたるみの両方にアプローチする施術もおこなっています。
顔の脂肪吸引では皮下脂肪のボリュームが減少するため、もともとの皮膚の弾力や脂肪の量によっては、皮膚が余ってたるんで見えることがあります。
特に、皮膚の弾力が低下している場合は、脂肪を取り除くだけでは理想的なフェイスラインにならないケースも少なくありません。
そこで糸リフトを併用し、皮下組織に特殊な糸を挿入して物理的に引き上げることで、脂肪吸引後の皮膚や組織を適切な位置へ整えます。
脂肪によるボリュームを減らしながら、たるみにもアプローチできるため、フェイスラインをよりすっきりと整えたい方に適した組み合わせです。
目立ちにくい位置から吸引して傷跡に配慮
Tクリニックでは、施術後の傷跡が目立ちにくくなるよう、カニューレを挿入する位置にも配慮しています。
顔の脂肪吸引では、カニューレと呼ばれる細い管を皮下に挿入するため、数ミリ程度の切開が必要です。
切開範囲は小さいものの、位置によっては術後の傷跡が目につきやすくなる恐れがあります。
Tクリニックでは、耳の裏側や顎下など、正面から見たときに目立ちにくい位置を選んで切開をおこなっています。
施術直後でも傷あとが目立ちにくいため、周囲に気づかれることなく過ごせるでしょう。
東京で顔の脂肪吸引がおすすめのクリニック11選

東京には顔の脂肪吸引を受けられる美容クリニックが数多くあり、料金だけでなく、施術方法や得意とする部位、医師の経験などにも違いがあります。
満足できる仕上がりを目指すには、それぞれの特徴を比較したうえで、自分の希望に合ったクリニックを選ぶことが大切です。
ここからは、東京で顔の脂肪吸引を検討している方におすすめのクリニック11院を紹介します。
脂肪吸引の森クリニック 東京院
脂肪吸引の森クリニック 東京院は、脂肪吸引・脂肪注入に特化した銀座の美容外科です。
院長は大手の脂肪吸引専門クリニックを率いた経験があり、これまでに数千件の脂肪吸引を手掛けています。
顔の脂肪吸引では、一人ひとりの骨格や希望に合わせて吸引する範囲・量を細かく調整し、自然で美しいフェイスラインを目指します。
また、顔を含む脂肪吸引にはベイザー脂肪吸引を採用しているのも特徴です。
特殊な超音波で脂肪を周辺組織から遊離させてから吸引することで、血管や神経など周辺組織への負担を抑え、術後の痛みや内出血などの軽減につなげています。
麻酔科医監修のもと使用する薬剤などにも工夫を施しているため、ダウンタイムに配慮した顔の脂肪吸引を受けたい方にもおすすめのクリニックです。
東京脂肪吸引クリニック
東京脂肪吸引クリニックは、脂肪吸引・脂肪注入に特化した美容外科です。
顔の脂肪吸引は、米国SOLTA MEDICAL社が定める技術基準を満たした「VASER Lipo認定医」が担当します。
頬や顎下などの脂肪をただ減らすのではなく、一人ひとりの状態に合わせて吸引する部位や量を調整し、バランスの取れたフェイスラインを目指しているのが特徴です。
また、直径2.1mmから用意された独自の特注カニューレを使用しており、細かな脂肪まで繊細に吸引できるよう工夫されています。
術後1年間のアフターケア制度も設けられているため、脂肪吸引の技術だけでなく術後のサポートまで重視したい方にもおすすめです。
UBCLINIC錦糸町
UBCLINIC錦糸町は、顔の脂肪吸引をはじめとした小顔治療に力を入れている美容クリニックです。
院長はベイザー脂肪吸引の認定医で、大手美容外科に在籍していたころには年間トップの脂肪吸引症例数を経験しています。
豊富な施術経験をもとに、一人ひとりの骨格や脂肪の付き方を見極め、ミリ単位で吸引する部位を調整しているのが特徴です。
頬や顎下の脂肪吸引だけでなく、ジョールファットやバッカルファット、糸リフトなどを組み合わせた小顔治療にも対応しており、顔全体のバランスを考慮した施術を受けられます。
さらに、他院で受けた脂肪吸引の凹凸などを整える修正手術にも対応しているため、医師の経験やデザイン力を重視してクリニックを選びたい方にもおすすめです。
ネビュラクリニック東京錦糸町院
ネビュラクリニック東京錦糸町院は、一人ひとりの顔立ちに合わせたオーダーメイドの小顔治療を提供している美容クリニックです。
顔の脂肪吸引では、事前のカウンセリングとシミュレーションを重視し、顔の状態に合わせて施術内容を提案しています。
頬や顎下だけでなく、メーラーファットやジョールファット、バッカルファットなど幅広い部位に対応しているため、脂肪の付き方に応じた細かなアプローチが可能です。
また、東京錦糸町院の院長は大学病院で皮膚科診療や皮膚腫瘍の手術などに携わってきた日本専門医機構認定の皮膚科専門医です。
顔の状態を丁寧に見極めたうえで、自分に合った小顔治療を提案してもらいたい方におすすめのクリニックです。
カイクリニック東京
カイクリニック東京は、顔の脂肪吸引をはじめ、骨切りや糸リフトなど幅広い輪郭治療に対応している美容クリニックです。
在籍する医師は全員が日本形成外科学会の形成外科専門医で、解剖学的な知識と外科手術の経験を活かした施術を受けられるのが特徴です。
院長の播摩医師は東京大学医学部を卒業後、大学病院や総合病院の形成外科・美容外科で経験を積み、日本美容外科学会(JSAPS)の専門医資格も取得しています。
顔の脂肪吸引では、頬や顎下に加えてジョールファットやメーラーファットにも対応しており、脂肪の付き方や悩みに合わせて施術部位を選択できます。
Another clinic 東京銀座院
Another clinic 東京銀座院は、すべての患者を院長が診察し、施術の必要性を見極めたうえで治療を提案している美容クリニックです。
顔の脂肪吸引では、単に脂肪を減らすのではなく、頬コケなどを避けながらメリハリのある立体的な輪郭を目指しています。
頬や顎下に加えて、ジョールファットやメーラーファットなどにも対応しており、脂肪の付き方に合わせて施術部位を選べるのが特徴です。
さらに、顔の状態に応じて糸リフトやバッカルファット除去を組み合わせることも可能です。
顔の脂肪吸引は紹介によって毎月の施術枠がほぼ埋まるとされているため、自然な仕上がりや施術実績を重視する方にもおすすめです。
水の森美容クリニック 銀座院 / 渋谷院 / 新宿院
水の森美容クリニックは、開院から20年にわたり脂肪吸引の技術を磨き続け、2025年には年間1,000件以上の脂肪吸引を手がけた美容クリニックです。
脂肪吸引では、カニューレをさまざまな方向から交差させるように挿入する「クリスクロス法」を採用しています。
多方向から脂肪を吸引することで取りムラを抑え、凹凸の少ない滑らかな仕上がりを目指しているのが特徴です。
顔の脂肪吸引は両頬・顎下・メーラーなどに対応しており、必要な脂肪を見極めながら自然なフェイスラインへ整えます。
また、カウンセリングや検診は何度でも無料で、不要な治療やオプションを勧めない方針を掲げています。
脂肪吸引の実績や仕上がりはもちろん、カウンセリングの受けやすさを重視する方にもおすすめです。
GLANZ CLINIC
GLANZ CLINICは、顔周りの施術を得意とする院長が、脂肪の付き方やフェイスラインの状態に合わせた小顔治療を提案している美容クリニックです。
顔の脂肪吸引では、頬下や顎下だけでなく、メーラーファットやジョールファットなどにも対応しています。
気になる部分の脂肪をピンポイントで取り除くことで、顔全体のバランスを保ちながらすっきりとしたフェイスラインを目指せるのが特徴です。
また、バッカルファット除去や糸リフトなどの小顔施術も用意されており、脂肪の位置やたるみの程度に応じて組み合わせることもできます。
院長は「最小限の負担で、最大限の効果を」を掲げ、仕上がりだけでなく術後の痛みや腫れ、内出血を抑えることにも配慮しているため、ダウンタイムが気になる方にもおすすめです。
聖心美容クリニック
聖心美容クリニックは、開院から30年以上の実績を持ち、仕上がりと身体への負担の両方に配慮した脂肪吸引を提供している美容クリニックです。
顔の脂肪吸引には、特殊な超音波で脂肪を周辺組織から遊離させてから吸引する「ベイザーリポ2.2」を導入しています。
頬や顎下には極細のカニューレを使用し、細かな部分まで調整しながら自然でシャープなフェイスラインを目指せるのが特徴です。
また、カウンセリングでは医師が希望を直接確認し、シミュレーションを用いてさまざまな角度から仕上がりを確認できます。
術後の検診に加えて24時間の緊急サポートも用意されているため、施術方法だけでなくアフターケアまで重視してクリニックを選びたい方にもおすすめです。
東京イセアクリニック
東京イセアクリニックは、顔全体のバランスを考慮した脂肪吸引を提供している美容クリニックです。
顔の脂肪吸引には、超音波を利用して脂肪組織を遊離させてから吸引する「ベイザー脂肪吸引」を採用しています。
顎下だけでなく、頬・メーラーファット・ジョールファットまで顔全体の脂肪吸引に対応しているのが特徴です。
施術では単に脂肪を減らすのではなく、もともとの骨格を活かしながら部位ごとに吸引量を調整し、一人ひとりが希望するフェイスラインを目指します。
さらに、脂肪の付き方や悩みに応じてバッカルファット除去や糸リフト、エラボトックスなどを組み合わせることも可能です。
脂肪だけにとらわれず、顔全体を見ながら自分に合った小顔治療を提案してもらいたい方におすすめです。
脂肪吸引ラボトウキョウ
脂肪吸引ラボトウキョウは、脂肪吸引や脂肪注入などの施術に特化し、専門性を追求している美容クリニックです。
院長は脂肪吸引専門クリニックの院長を務めた経験があり、2021年9月から2025年12月までに4,000症例を超える脂肪吸引・豊胸手術を担当しています。
料金は「手術基本料金+施術部位の料金」というシンプルな体系を採用しています。麻酔や術前検査、必要な機器、術後診察などが手術基本料金に含まれているため、費用の総額を把握しやすいのも特徴です。
術後は何度でも無料で診察を受けられるほか、一定の条件を満たした場合の修正手術を含む保証制度も用意されています。
脂肪吸引に特化した医師の経験だけでなく、料金のわかりやすさや術後のサポートも重視したい方におすすめです。
東京で顔の脂肪吸引を受けるクリニックの選び方

顔の脂肪吸引は、脂肪を取り除けば必ず理想のフェイスラインになるわけではなく、吸引する部位や量によって仕上がりが左右されます。
特に顔はわずかな凹凸や左右差も目立ちやすいため、料金だけでなく、医師の経験やデザイン力、アフターケアなども確認したうえでクリニックを選ぶことが大切です。
ここでは、東京で顔の脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶ際に確認しておきたいポイントを解説します。
安さより症例を重視する
安全と美しさを確保するためには、料金よりも医師の執刀経験や過去の症例実績を優先して評価しましょう。
脂肪吸引は医師の手技によって、仕上がりが大きく左右される外科手術です。
極端に安い料金を提示している場合、経験の浅い医師の練習台にされたり必要な安全管理費が削られていたりする可能性があります。
クリニック選びにおいて、表面的な価格の安さだけで決断するのは避けましょう。
自身と似た顔立ち・年代の症例写真を確認する
クリニックの公式サイトやSNSで症例写真をチェックする際は、自身と似た条件の患者を確認してください。
自身と同じような顔立ちの症例写真を見れば、医師のデザインセンスや技術力がわかります。
理想とする仕上がりに近い写真が多いクリニックは、医師のデザインセンスが自身の感性と合っている可能性が高いでしょう。
輪郭全体を見てデザインしてくれる医師を選ぶ
クリニックを検討する際は、顔の一部分だけを見るのではなく、顔全体のバランスを考慮できる医師を選ぶよう意識しましょう。
頬の脂肪だけを大量に吸引してしまうと、エラが目立ったり貧相な印象を与えたりするケースがあるためです。
優れた医師は、ジョールファットや顎下を含めた顔全体の調和を計算し、どこを残してどこを減らすかを綿密にデザインします。
カウンセリングの際に、全体的なバランスについて提案してくれるかを確認し、信頼できる医師なのか見極めましょう。
修正やトラブルにも対応できる体制があるか確認する
万が一の事態に備え、アフターケアや修正手術に対応できる体制の有無を確認してください。
非常に稀ではあるものの、内出血が長引いたり左右差が生じたりするリスクは、ゼロではありません。
術後1年間の無料診察保証があるか、他院修正を得意とするような高度な技術を持つ医師が在籍しているかを事前に調べておくと安心です。
安全管理体制が整っているクリニックを選べれば、精神的な不安を大きく軽減できるでしょう。
通いやすく、予約を取りやすいクリニックを選ぶ
立地のよさや、予約の取りやすさもクリニック選びの重要な要素です。
脂肪吸引後は抜糸や経過観察のために、複数回クリニックへ足を運ぶ必要があるためです。
自宅や職場からアクセスしやすい東京エリアの主要駅近くであれば術後の身体的負担を軽減できます。
また、トラブル時にすぐ診察を受けられるよう、LINE予約などのシステムが整備されているクリニックを選ぶと安心です。
東京で受ける顔の脂肪吸引の費用相場

東京のクリニックにおける、顔の脂肪吸引の平均的な費用を解説します。
部位ごとの相場費用を解説するため、ぜひ参考にしてください。
頬:10〜30万円程度
東京で頬の脂肪吸引を受ける場合、10〜30万円程度の費用がかかるのが一般的です。
利用する吸引機器の種類や麻酔の方式によって、料金に大きな幅が生じるためです。
シリンジ法などの従来の手法は、比較的安価に設定されていますが、VASER Lipoなどの最新機器を利用する場合は高額になる傾向があります。
安全な施術を受けるための適正な投資として、この相場感を把握しておきましょう。
顎下:10〜30万円程度
二重顎の解消を目的とした顎下の脂肪吸引も、頬と同等の10〜30万円程度が相場となります。
顎下は比較的脂肪を取りやすく、ダウンタイムも少ない部位ですが、医師の丁寧な手技が求められる部位です。
クリニックによっては、基本料金に加えて術後のフェイスバンド圧迫着代、処方薬代が別途必要になるケースも存在します。
初回の見積もり時に、追加費用の有無を細かく確認しておき、予算オーバーにならないようにしましょう。
頬・顎下のセット:20〜40万円程度
頬と顎下を同時に脂肪吸引するセットプランの相場は、20〜40万円程度となります。
別々に施術を受けるよりも、麻酔代や基本料金が1回分で済むため、トータルコストを抑えられるのが大きなメリットです。
頬・顎下のセットプランは、顔全体のバランスを整えながら、劇的な小顔効果を狙う方に多く選ばれています。
より高い効果を求める場合は、このセット料金を基準に複数のクリニックで費用を比較検討しましょう。
モニター価格なら通常より安く受けられる場合も
費用を少しでも抑えたい場合は、各クリニックが募集しているモニター制度を利用するのも一つの手段となります。
モニター制度とは、症例写真の提供やSNSでの体験談発信を条件に、通常料金の20〜50%程度の割引が適用される仕組みのことです。
全顔出しモニターと、部分出しモニターで割引率が異なることが多く、審査を通過する必要があります。
条件をしっかりと確認し納得したうえで、モニター制度を利用すれば、コストを抑えて顔の脂肪吸引ができるでしょう。
顔の脂肪吸引は部位により施術方法が異なる

顔につく脂肪は位置や深さ、厚みが部位によって異なるため、すべてを同じ方法で取り除けばよいわけではありません。
たとえば、頬や顎下では皮下脂肪をカニューレで吸引する方法が一般的ですが、頬の深い位置にあるバッカルファットは口腔内から取り除くなど、脂肪の種類によって適した施術方法が異なります。
理想的なフェイスラインを目指すには、悩みの原因となっている脂肪を見極め、適切な方法でアプローチすることが重要です。
ここからは、顔の部位ごとの特徴や施術方法について詳しく解説します。
頬・顎下|カニューレで脂肪を直接吸引
頬やフェイスライン顎下の皮下脂肪は、カニューレを利用して直接吸引をおこないます。
これらの部位は、ダイエットやマッサージでは脂肪が落ちにくく、物理的な除去が非常に有効であるためです。
耳の裏や顎の下など、目立たない箇所から数ミリ切開し極細の管を挿入して、丁寧に脂肪を吸い出します。
二重顎や顔の丸みを解消し、シャープな輪郭を形成する目的で広く採用されている、最もスタンダードな手法となります。
ジョールファット|口元の脂肪を除去
口角の下から、フェイスラインにかけてもたつく脂肪がジョールファットです。
この部位に脂肪が蓄積すると、マリオネットラインと呼ばれるシワが深くなり、老けた印象を与える原因となります。
口角の内側の粘膜に細いカニューレを挿入して、慎重に吸引することで口元のたるみを改善できます。
取りすぎると不自然な凹みが生じやすいため、医師の高度なデザイン力と繊細な技術が求められる部位といえるでしょう。
メーラーファット|頬骨周辺の脂肪を除去
メーラーファットとは、頬骨からほうれい線にかけて存在する脂肪のことです。
メーラーファット除去は、笑ったときに頬が大きく膨らむ方や、ほうれい線の上部に厚みがある方に向いています。
口角の内側などからアプローチして脂肪を吸引し、頬骨周辺のボリュームを減らします。
ただし、年齢とともに自然に減少する部位でもあることから、安易に除去すると将来的に頬こけの原因になるリスクがあるため、医師の見極めが重要です。
バッカルファット|頬の内側にある脂肪を除去
バッカルファットは、皮下脂肪よりも深い層にある頬の深い部分の脂肪塊です。
ブルドッグのような頬のたるみや、ベース型に張った輪郭の原因となります。
これは脂肪吸引ではなく、口腔内を小さく切開して、脂肪の塊を直接引き出して切除する外科手術となります。
顔の表面に傷跡が残らないという利点がありますが、向いていない方が受けると頬がこけて老け顔になるため、専門医による正確な診断が不可欠です。
脂肪吸引と脂肪除去施術は適応が異なる
皮下脂肪を管で吸い出す脂肪吸引と、深い層の脂肪を直接切り取る脂肪除去術は、ターゲットとなる脂肪の層が異なります。
つまめる柔らかい脂肪が多い場合は、脂肪吸引が適しており、奥深くにある固い脂肪が原因の場合は、バッカルファット除去が適しています。
自身の悩みの原因がどちらの層にあるのかは、自己判断が難しいでしょう。
初回カウンセリングの際に、超音波エコー等を用いた正確な診断を受け、医師にどの施術が向いているか診断してもらいましょう。
顔の脂肪吸引のダウンタイムと日常生活への復帰時期

顔の脂肪吸引が終わったあとは、当然ながらダウンタイムがあります。
施術後に不安を感じやすいダウンタイムについて、正しい知識を身につけましょう。
術後の腫れ・内出血・痛みなどの一般的な経過
術後から数週間にわたるダウンタイムの症状は、個人差があるものの一定の経過を辿ります。主な症状とピークは次のとおりです。
| 主な症状 | 経過 |
|---|---|
| 腫れとむくみ | 術後2〜3日目がピーク 1週間程度で落ち着く |
| 内出血 | 黄色や紫色に変色 2週間程度で自然に消退する |
| 痛み | 筋肉痛のような鈍痛が数日続く 処方された痛み止めでコントロール可能 |
| 拘縮 | 術後3週間頃から皮膚が硬くなる現象が起きる 数か月かけて滑らかになる |
これらの症状は、組織が回復するための正常な過程です。
異常な痛みや極端な腫れが長引く場合は、速やかにクリニックへ連絡してください。
外出やメイク、仕事復帰が可能になる時期の目安
術後の日常生活への復帰は、症状の経過を見ながら段階的におこないます。おおよその目安は次のようになります。
| 行動 | 復帰の目安 |
|---|---|
| メイク・洗顔 | 患部を避ければ翌日から可能 |
| 外出 | 翌日から問題なく外出可能 |
| 仕事復帰 | デスクワークであれば翌日または翌々日 |
| 運動・入浴 | 1週間程度は控える |
術後数日間は、フェイスバンドによる圧迫固定が必要になる場合があります。
重要な予定やイベントを控えている場合は、最低でも1か月以上の余裕を持ってスケジュールを組みましょう。
ダウンタイムを少しでも短く・軽くするための過ごし方
ダウンタイムを軽減し美しい仕上がりを目指すためには、術後の正しいアフターケアが不可欠です。特に気をつけるべき行動は次のとおりです。
- フェイスバンドでの圧迫固定を継続する
- 就寝時は枕を高くしてむくみを抑える
- 血行を促進する行為を避ける
- 塩分の多い食事・アルコールや喫煙も控える
フェイスバンドでの適切な圧迫は、内出血を最小限に抑え、皮膚が綺麗に癒着するのを助けます。
自己判断でケアを怠ると、仕上がりに悪影響を及ぼす可能性があるため、クリニックからの注意事項を厳守してください。
顔の脂肪吸引のメリット・デメリット

顔の脂肪吸引を検討する際は、よい面と悪い面の両方を客観的に理解しておく必要があります。
ここではメリットとデメリットに分けて解説します。
メリット
顔の脂肪吸引には、根本的な悩みを解決できる複数の利点が存在します。具体的なメリットは次のとおりです。
- 小顔を目指せる
- リバウンドしにくい
- 減量では落としにくい脂肪にも対応できる
顔の脂肪吸引は、物理的に脂肪細胞の数を減らすため、施術後に体重が元に戻っても顔に脂肪がつきにくくなる仕組みです。
自己流のダイエットに限界を感じている方にとって、顔の脂肪吸引は確実性の高い有効な手段となります。
顔の余分な脂肪を直接除去して小顔を目指せる
顔の脂肪吸引は、カニューレと呼ばれる細い管を使用して皮下脂肪を直接吸引する施術です。
物理的に脂肪を取り除くため、マッサージなどでは得られにくい確かな小顔効果を目指す選択肢となります。
脂肪細胞を減らすためリバウンドしにくい
通常のダイエットは脂肪細胞を小さくする仕組みですが、脂肪吸引は脂肪細胞の数そのものを減らします。
そのため、術後に過度な暴飲暴食をしなければ、リバウンドしにくいといった特徴があります。
長期的な視点で見ても、フェイスラインを維持しやすいのが大きな利点です。
ダイエットでは落としにくい脂肪にも対応できる
顎下や頬などの部位は、運動や食事制限だけでは、脂肪を落とすのが難しい傾向にあります。
脂肪吸引であれば、気になる特定の部位へピンポイントに脂肪を減らせます。
個人の骨格や脂肪のつき方に合わせて、細かなデザイン調整をおこなえるのも特徴です。
デメリット
一方で外科手術特有のリスクや、ダウンタイムが生じる点には注意が必要です。主なデメリットとして次の要素が挙げられます。
- 腫れや内出血などのダウンタイムがある
- 脂肪の取りすぎによる頬のこけや凹凸が生じる場合がある
- 期待した効果を得られない場合がある
医師の技術不足や不適切なデザインにより、不自然な仕上がりになるリスクも存在します。
これらの懸念を払拭するためには、解剖学に精通した形成外科専門医を選ぶことが大きなポイントになるでしょう。
腫れや内出血などのダウンタイムがある
施術後は個人差があるものの、数週間程度の腫れや内出血、痛みといったダウンタイムが生じます。
また、皮膚が硬くなる拘縮と呼ばれる過程を経て、完成までには数か月〜半年程度かかります。
スケジュールに余裕を持ち、医師の指示に従ってアフターケアをおこないましょう。
脂肪の取りすぎによる頬のこけや凹凸が生じる場合がある
医師の技術やデザイン力が不足していると、脂肪を取りすぎて頬がこけたり、皮膚表面に凹凸が生じたりするリスクがあります。
一度取りすぎた脂肪を元に戻すのは困難であるため、慎重な施術が求められます。
事前のカウンセリングで、自身に適した吸引量をしっかりと見極めてもらうことが不可欠です。
期待した効果を得られない場合がある
顔のたるみや骨格が原因で顔が大きく見えている場合、脂肪吸引だけでは理想の仕上がりにならないことがあります。
その場合、糸リフトや骨格へのアプローチなど、ほかの施術を併用すべきか検討する必要があります。
施術には個人差があるため、まずは医師へ相談し、的確な診断を受けることが重要です。
顔の脂肪吸引に関するQ&A

顔の脂肪吸引についてよく寄せられる疑問に回答します。
気になる質問がある方は、ぜひ参考にしてください。
脂肪吸引のみで確実に小顔になれますか?
骨格や筋肉の発達皮膚のたるみが原因である場合、脂肪吸引だけでは十分な小顔効果を得られない可能性があります。
脂肪吸引は、あくまで皮下脂肪を減らすための施術です。
エラの張りが原因であれば、ボトックス注射が適しており、たるみが強い場合は糸リフトとの併用が必要となります。
美容外科の専門医による事前の診断で、顔を大きく見せている根本的な原因を正確に特定してもらいましょう。
顔の脂肪吸引で後悔するのはどんなケースですか?
不自然な頬のこけ、左右差皮膚のひきつれが生じた場合に、後悔するケースが多く見られます。
これらは主に医師の技術不足、過度な吸引が原因です。
また事前のカウンセリング不足により、患者の理想と医師の仕上がりイメージにズレがあった場合も、不満に繋がりやすくなります。
実績が豊富で、コミュニケーションを丁寧におこなってくれるクリニックを選べれば、これらのリスクを回避できます。
施術の効果は半永久的ですか?
顔の脂肪吸引の効果は、基本的には半永久的に持続すると考えられています。
通常のダイエットが、脂肪細胞を小さくするのに対し、脂肪吸引は脂肪細胞そのものの数を物理的に減らす施術です。
成人以降脂肪細胞の数はほとんど増えないため、暴飲暴食などで極端な体重増加がない限りリバウンドする可能性は極めて低いとされています。
傷跡は顔に残りますか?
カニューレを挿入するための傷跡は、顔に残りますが最終的にはほとんど目立たなくなります。
切開するのは数ミリ程度であり、耳の裏のシワに沿った部分や顎下など他人の視線が届きにくい位置を意図的に選んで施術をおこないます。
術後数か月は赤みがありますが、時間の経過とともに白く細い線へと変化し、メイクで容易にカバーできるようになります。
傷跡への配慮が徹底されているため、過度な心配は不要といえるでしょう。
まとめ
この記事では、東京で顔の脂肪吸引を受ける際の費用相場や、機器の違い、ダウンタイムの経過、リスクとその回避策について解説しました。
表面的な安さではなく、解剖学の知識を持つ専門医の施術実績や、トラブル時の対応体制を基準にクリニックを選ぶことが重要です。
骨格や脂肪のつき方によって最適な施術は異なるため、本記事の内容を参考に信頼できるクリニックを選んでください。
また、自身の顔に合わせた黄金比のデザイン提案を受けたいと考える方は、Tクリニックの無料カウンセリングにぜひお越しください。



