ボトックスのダウンタイムは何日?症状別の期間と仕事やメイクの再開時期
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ボトックスを受けたくても「腫れや内出血で仕事に支障が出ないか」「メイクができずに外出を長く控えなければならないのでは」と施術を迷う方は多いでしょう。
しかし、ボトックスは皮膚の切開が必要なく、注射でおこなう施術です。針による赤みは数時間で引き、当日から仕事やメイクに戻れる方が一般的です。
ただし、内出血の症状が出ると1〜2週間程度残るため、予定がある場合は余裕をもって施術日を決めなければなりません。
この記事では、症状ごとのダウンタイム期間や施術後の仕事やメイク、運動などの再開時期、施術を受けるベストタイミングなどを解説します。
ダウンタイムの長さは、注射部位や体質により異なります。また、施術後の過ごし方によっては、内出血などの症状が長引く可能性もあるため、事前に注意点を把握しておくことが大切です。
初めてボトックスを受ける方や、施術を受ける時期や予定をどのように立てたらよいか知りたい方はぜひ参考にしてください。
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目次
ボトックスのダウンタイムで起こりうる症状と期間

ボトックスのダウンタイムで起こる症状は、針を刺したことで出るものと、薬が効きはじめることで出るものの2つに分けられます。
症状の出やすさと期間の目安は、次のとおりです。
| 症状 | 出やすさ | 続く期間の目安 |
|---|---|---|
| 針の跡の赤み・注入部の膨らみ | よくある | 数十分〜数時間 |
| 軽い腫れ | ときどき | 数日以内 |
| 内出血 | まれ | 1〜2週間 |
| 頭痛・額の重さ | まれ(眉間・額の施術後) | 数日 |
| 表情の違和感 | 効きはじめに出ることがある | 2週間ごろまで |
ダウンタイムが続く期間、見た目にどう影響するのかをさらに詳しく解説します。
赤みや腫れは数時間から数日で引く
針を刺した点の赤みは数十分〜数時間、薬液を入れた部分のぷくっとした膨らみは数時間で平らになることが一般的です。
軽い腫れが出た場合も、多くは数日以内に落ち着きます。
赤みや腫れのダウンタイムが短い理由は、ボトックスが皮膚を切らない注射で、症状が針穴のまわりに限られるためです。
しかし、ダウンタイムがまったくないわけではありません。施術直後は針の跡が小さく赤く見えるため、当日すぐに人と会う予定がある場合は、数時間の余裕をみておくと赤みが目立ちにくくなります。
翌日には、見た目への影響はほとんど残らないでしょう。
内出血が出ると1〜2週間残る
内出血は毎回出るものではありませんが、症状が出た場合は、1〜2週間ほど続きます。
青あざのような内出血ができるのは、針が皮膚の下の細い血管に当たったときです。
色は青紫から緑、黄色へと変わりながら薄くなります。色の変化は回復が進んでいるサインなため、慌てる必要はありません。
また、目尻のように皮膚が薄い部位ほど内出血は出やすく、目立ちやすい傾向があります。
頭痛や額の重さを感じることがある
眉間や額にボトックスを打ったあと、軽い頭痛や額の重だるさを感じる方がまれにいます。
軽い頭痛や額の重さはどちらも一時的な症状で、数日でおさまることが一般的です。
注射した部分にも、当日から2〜3日ほどチクチクした痛みや重だるさが残る場合があります。
いずれも通常の経過の範囲に入る症状で、気になるときは冷やして様子を見てかまいません。
ただし、頭痛が強い、日ごとに悪化するといった場合は、施術を受けたクリニックに相談してください。
効きはじめに表情の違和感が出ることがある
薬が効きはじめる数日~2週間ごろにかけて、額が動かしにくい、突っ張る、表情がこわばるといった感覚が出ることがあります。
違和感は、ボトックスで筋肉の動きが弱まっているなかで、いつもどおりに表情を動かそうとしたときに突っ張りとして感じられる状態です。
多くは、効果が安定する2週間ごろまでに気にならなくなるでしょう。
施術した日は違和感がなく、数日後に突っ張りを感じても、薬が効きはじめたサインといえます。
なお、まぶたが下がって目が開きにくい場合は、医師に相談してください。
ボトックス後の仕事やメイクの再開時期

デスクワークなどの仕事・メイク・洗顔・シャワーは当日からおこなえますが、長風呂・運動・飲酒・サウナなど体を温めて血行がよくなる行動は数日控えてください。
ここでは、ボトックス後の仕事やメイク、洗顔の再開時期と、日常生活で気をつけたいポイントを解説します。
仕事は施術当日から復帰できる
仕事は、施術当日から復帰可能です。針の跡の赤みや膨らみは数時間で目立たなくなることが多く、必ず休みを取らなければならない施術ではありません。
ただし、内出血が生じる場合があり、症状が目立つと気になることもあります。
また、体を動かす仕事や高温環境での作業など、血行が促進される仕事は施術直後は避けてください。
とくに、重い荷物を運ぶ作業や激しい身体活動を伴う仕事の場合は、施術後の過ごし方について事前に医師へ確認しましょう。
メイクと洗顔は当日から患部を避けておこなう
メイクと洗顔は、正しい手順でおこなえば施術当日から可能です。
ベースメイクは、患部を避けてスポンジやパフで、軽く押さえるようにのせましょう。クレンジングや洗顔は、よく泡立てて、泡を転がすようにやさしく洗います。
顔の水分を拭き取るときは、こするのではなくタオルをやさしく顔に押し当てて水気を吸わせるようにします。
ボトックス注射後は、薬剤が周囲の筋肉に広がるのを防ぐため、注射部位への強い刺激を控えることが大切です。肌に負担をかけないよう、やさしく丁寧にケアすることを心がけましょう。
運動や飲酒や長風呂は数日控える
激しい運動・飲酒・長風呂・サウナのように血行がよくなる行動は、数日は控えなければなりません。
体が温まって血流が増えると、針を刺した部分から出血しやすくなり、内出血や腫れが出やすく、長引きやすくなります。
ただし、制限が必要な期間は施術部位や注入量、クリニックの方針により異なります。施術後は医師の指示に従い、無理のない範囲で日常生活を送りましょう。
部位別のボトックスのダウンタイムの違い

ボトックスのダウンタイムは、注射する部位により症状の出方や目立ちやすさが異なります。
たとえば、額や眉間は赤みや内出血が気になりやすく、エラは注射後に噛みにくさや違和感が生じる場合が多い傾向です。
ダウンタイムの特徴を部位ごとに把握しておくと、施術後に起こり得る変化を理解しやすくなるため、額・眉間・目尻・エラなど、代表的な部位別にボトックスのダウンタイムの違いを解説します。
額・眉間・目尻は内出血が目立ちやすい
額・眉間・目尻は皮膚が薄いため、腫れや内出血が出たときに目立ちやすい部位です。
とくに目尻は内出血がやや出やすいものの、多くは1〜2週間で消えます。
額は薬液を入れた部分の膨らみが目に付きやすいですが数時間で平らになり、眉間はまれに軽い頭痛が出ます。
額・眉間・目尻のボトックスの効果は2〜3日から1週間ほどで出はじめ、ダウンタイムは2週間前後で落ち着きます。
エラは噛むときの違和感が出ることがある
エラボトックスは、咬筋と呼ばれる噛むときに使用する筋肉にボトックスを注入し、筋肉の働きを弱めることで、エラ張りの改善を目指す施術です。
ボトックスの作用により咬筋の働きが弱まるため、施術後は、噛むときに力が入りにくい、硬いものを噛みにくいといった違和感が生じることがあります。
施術直後から数週間は違和感を覚える場合がありますが、多くは時間の経過とともに落ち着いていきます。
ただし、噛みにくさが強い場合や、症状が長引く場合は、施術を受けたクリニックに相談しましょう。
大事な予定の前にボトックスを受ける時期

ボトックスは注射直後に効果が完成するわけではなく、数日後から徐々に作用があらわれ、一般的に1〜2週間ほどで効果が安定します。
また、ダウンタイムは1〜2週間程度残ることがあるため、結婚式や撮影など仕上がりを重視したい予定がある場合は、ダウンタイムも考慮して施術を受けるとよいでしょう。
顔のしわとエラの、ボトックスを受けるベスト時期を説明します。
顔のしわなら予定の2〜3週間前に受ける
額・眉間・目尻のしわが目的なら、予定の2〜3週間前がベストタイミングです。
効果は2週間前後で落ち着き、内出血が出ても多くは1〜2週間で消えるため、大切な予定までに効果と肌の状態が安定しやすくなります。
ただし、効果のあらわれ方や内出血が消えるまでの期間には個人差があるため、初めて施術を受ける場合は、さらに余裕をもってスケジュールを組むとよいでしょう。
エラなら予定の2〜3か月前に受ける
エラが目的なら、予定の2〜3か月前に施術を受けるとよいです。
輪郭の変化が出そろうまで1〜3か月かかるため、予定の1か月前の施術では、変化が途中の状態で当日を迎えるおそれがあります。
一方で、効果は時間とともに少しずつ薄れるため、半年以上前など早すぎる時期に施術を受けると、予定の日には効果が弱まっているかもしれません。
そのため、大事な予定の当日にボトックスの効果を実感したい場合は、効果があらわれるまでの期間と持続期間の両方を考慮して、施術時期を調整することが大切です。
ボトックスのダウンタイム中の過ごし方

ボトックス注射後は、ダウンタイムを長引かせず、腫れや内出血などの症状を悪化させないために、日常生活での過ごし方に注意が必要です。
とくに、注射した部位への刺激や施術当日の寝姿勢など、何気ない行動が気になる方もいるのではないでしょうか。
ここでは、ボトックスのダウンタイム中の過ごし方を解説します。
注射した部位を揉んだりこすったりしない
施術後は、注射した部位を触ったり揉んだり強くこすったりしてはいけません。顔のマッサージやフェイシャルエステをおこないたい場合も、1週間ほどはあけてください。
注射した部位に強い力を加えると、薬剤が狙った筋肉以外に広がるおそれがあります。
意図しない筋肉に効くと、表情がぎこちなくなる、まぶたが重くなるといった違和感につながる可能性もあります。
スキンケアは手のひらで押さえるようにのせ、効果の効き具合は指で押さず、鏡の前で表情を動かして確かめましょう。
施術当日はうつ伏せで寝ない
施術当日は、注射した部位を枕で圧迫しないよう、仰向けで寝てください。
施術後数時間は、長く下を向き続ける前かがみの姿勢も避けます。顔を下に向けた状態が続くと、薬剤が注入した位置からずれる可能性があります。
ただし、寝ている間に一度うつ伏せになった程度で、必ず問題が起きるわけではありません。
翌日以降に表情の違和感やまぶたの重さが気になったときは、施術を受けたクリニックに相談してください。
腫れや痛みが気になるときは冷やす
腫れや痛みが気になるときは、保冷剤をタオルやガーゼで包み、注射した部位に軽く当てて冷やしましょう。
冷やすと血管が縮むため、腫れや内出血の広がりを抑えやすくなります。
ただし、保冷剤を直接押しつけたり、冷やしながら揉んだりすると、かえって注射部位を刺激するため避けてください。
ボトックス後に医師へ相談すべき症状

ボトックス後は、注射部位の赤みや腫れ、内出血などが生じることがありますが、多くは時間の経過とともに落ち着きます。
一方で、症状が強い場合や、通常のダウンタイムでは考えにくい変化があらわれた場合は注意が必要です。
副作用のなかには、早めに医師の診察を受けたほうがよいものもあるため、ボトックス後に医師へ相談すべき症状と、受診を検討する際の判断ポイントを解説します。
まぶたが下がって目が開きにくい
薬剤がまぶたを持ち上げる筋肉に作用した可能性があるため、まぶたが重く下がる、目が開きにくいと感じたら、施術を受けたクリニックの医師に相談してください。
額が動かしにくい・突っ張るといった効きはじめの違和感とは違い、目を開ける動きそのものに影響が出ている状態です。
ボトックスの効果が薄れるとともに自然に戻ることが多いものの、自己判断で放置せず、医師に状態を見てもらいましょう。
見え方や飲み込みに異常がある
物が二重に見える、飲み込みにくい、話しにくい、全身に強いだるさがあるといった症状が出たら、施術を受けたクリニックか近くの医療機関にすぐ連絡してください。
このような症状はダウンタイムの症状ではなく、薬剤の作用が注射した部位の外に及んでいる可能性を示すサインです。
起こることはまれですが、時間がたてば治まると考えて様子を見ることはせず、その日のうちに医師の診察を受けてください。
2週間たっても腫れや内出血が引かない
腫れや内出血が2週間を過ぎても引かない場合は、医師に相談しましょう。
内出血は通常1〜2週間で消えるため、2週間を超えて残るときは通常の経過から外れている可能性があります。
また、期間にかかわらず、腫れが日ごとに広がる、熱をもつ、強く痛むといった変化があるときも、2週間を待たずにクリニックへ連絡してください。
ボトックスを受ける前に、術後に症状が出たときの連絡先と、電話かメッセージかなどの相談方法を確認しておくとスムーズに相談できます。
Tクリニックのボトックス注射

Tクリニックでは、1回の来院で施術を終え、院内で身支度を整えて予定へ戻れる体制を用意しています。
Tクリニックでの対応を、来院の回数、施術後の身支度、術後の相談の順に紹介するため、ボトックスに興味がある方はチェックしてみてください。
カウンセリング当日に施術を受けられる
Tクリニックでは、施術枠に空きがあれば、初回カウンセリングの当日にボトックス注射を受けられます。
当日に施術を必ず受けたい場合は、公式LINEからその旨をメッセージで伝えてください。
施術時間は5〜15分程度、通院は1回で完了し、施術後はそのまま帰宅できます。
Tクリニックなら、カウンセリングと施術を別の日に分けずに済むため、何度も時間を取る必要がありません。
パウダールームでメイクを整えて帰れる
Tクリニックでは、院内のパウダールームでメイクを整えてから帰宅できます。
パウダールームには洗顔フォームやスキンケア用品、ヘアアイロンなどを用意しているため、施術後に身支度を整えてから、そのまま仕事や予定へ向かうことも可能です。
ボトックス注射後に赤みや針跡が気になる場合も、身だしなみを整えてから帰れるため、施術後に予定がある方にも利用しやすい環境です。
術後の不安は電話や公式LINEで相談できる
Tクリニックでは、施術後に不安があるときは、電話か公式LINEで相談できます。
ボトックス注射後は、赤みや腫れ、内出血などが生じることがあるため「この症状は正常なのか」「クリニックを受診したほうがよいのか」と迷うこともあるでしょう。
電話や公式LINEで相談できれば、気になる症状について問い合わせやすく、術後の不安を軽減することにもつながります。
ボトックスのダウンタイムのよくある質問

施術を受ける前によく挙がる、効果の時期や周りへの気づかれにくさ、受けられる時期、痛みに関する疑問に回答します。
ボトックスを受けるかどうかを決める際に役立つため、参考にしてください。
ボトックスの効果はいつから出る?
ボトックスの効果は、一般的に施術後2〜3日ほどであらわれはじめ、1〜2週間程度で安定します。
ただし、効果を実感できる時期は注射する部位や目的により異なります。
額や眉間、目尻などの表情じわを改善する目的では、数日後から徐々にしわが寄りにくくなり、2週間ほどで効果が安定することが一般的です。
一方、エラボトックスは筋肉の働きを弱めることで徐々に咬筋が小さくなるため、フェイスラインの変化を実感するまでに1〜3か月程度かかる場合があります。
施術直後に変化が見られなくても、すぐに効果がないと判断する必要はありません。効果のあらわれ方には個人差があるため、一定期間は経過をみましょう。
ボトックスの効果はいつまで続く?
効果の続く期間には個人差がありますが、ボトックスビスタの添付文書に記載された眉間のしわの臨床試験では、平均で約13〜16週でした。
ボトックスの効果は少しずつ薄れるため、効果を保ちたい場合は定期的に注入を受ける必要があります。
次の施術時期は、効果の薄れ具合を見ながら医師と相談して決めてください。
ボトックスは周りにバレずに受けられる?
内出血が出なければ、ボトックスは周りに気づかれにくい施術です。
針の跡の赤みや膨らみは数時間で目立たなくなることが多く、メイクも当日からできます。
内出血が出た場合も、コンシーラーで隠せる大きさのものが一般的です。青みが強いときは、オレンジ系のコントロールカラーを下に重ねてからコンシーラーをのせると、色が透けにくくなります。
また、施術後に表情が変わりすぎないか心配な方は、注入量やデザインを施術前に医師と相談しておきましょう。
妊娠中や授乳中でも受けられる?
妊娠中や授乳中は、ボトックス注射を受けられません。
妊娠を予定している場合も注意が必要で、ボトックスビスタの添付文書では、女性は最終投与後2回の月経を経るまで、男性は最終投与後少なくとも3か月は避妊するよう定められています。
施術を受ける時期は、カウンセリングで妊娠の予定や授乳の有無を医師に伝えたうえで決めてください。
注射の痛みはどのくらい?
ボトックスは細い針で数か所に注射するため、チクッとした痛みが一瞬ある程度と感じる方が多いです。
痛みの感じ方は部位により異なり、目元や額など皮膚が薄い部位は痛みを感じやすく、エラのように皮膚が厚い部位は感じにくい傾向です。
痛みが不安な場合は、麻酔を使用できるかをカウンセリングで確認しましょう。
ダウンタイムを見越しボトックスを受けよう
ボトックスのダウンタイムの目安は、針による赤みや膨らみが数時間、内出血が出た場合でも1〜2週間程度です。
結婚式や撮影など大事な予定がある場合は、額・眉間・目尻は予定の2〜3週間前、エラは2〜3か月前に施術するとよいでしょう。
なお、施術後にまぶたが下がる、物が二重に見える、飲み込みにくいといった症状が出たときは、経過を待たずに施術を受けたクリニックへ連絡してください。
Tクリニックでは、施術枠に空きがあればカウンセリング当日にボトックスの施術を受けられ、術後の不安は電話や公式LINEで相談できます。
ボトックスを検討している方や、施術後のサポート体制も重視したい方は、Tクリニックのカウンセリングで自身の悩みや希望を相談してみてください。
※症状の期間や再開時期は目安で、個人差や部位、注入量によって変わります。
※Tクリニックの施術内容や体制は変更される場合があるため、最新の情報は公式サイトでご確認ください。



